Vol.7 激辛~ってどんな人たちが買うんだろうか?辛激焼きそば
こんにちは、ぽんです。
実を言うと、僕は辛いものが大好きなんです。
麻婆豆腐、カレーライスなどを食べるときに、
辛さを選べる時には、必ず辛い方を選びます。
そんな僕が、少し前にはまったのが、
コンビニで売っている辛いカップ焼きそばです。
たまに、辛いカップ焼きそばの新商品が、
レジの近くや、陳列棚のエンド、カップ焼きそばの棚に、
大々的に並ぶことがありますよね?
今回、見つけたのはこれです!
明星から発売された「辛激焼きそば」です。
辛い物好きの僕は、
こういうのを見ると、すぐに買って食べたくなってしまいます 笑
いつも思うのですが、
コンビニに陳列される辛いカップ焼きそばって、
必ず、激辛をアピールしている気がします。
実際は、そこまで激辛でもないことがほとんどですが、
なぜ、辛口ではなく、激辛なんでしょうか?
※1度だけ、辛すぎて食べれなかったのがあります。ハバネロでしたっけ・・・
激辛とアピールすることで、
どれくらい激辛なんだろう?本当に激辛か?という好奇心をくすぐっているのだろうか?
それとも、本当に激辛好きの消費者がたくさんいて、その人たちを狙っているのだろうか?
激辛のパッケージは黒と赤がよく使われています。赤は人の目を止める視覚的効果があるようなので、「激辛」というインパクトのある言葉と、赤色を使うことで、心理的に売れるのだろうか?
今回の辛激焼きそばで面白いと思ったのは、
「激辛」ではなく「辛激」と逆なんですね。
”シンゲキ”ってアニメのタイトルの一部だったような気がします。
ひょっとしたら、アニメ好きな人も狙ったのかな?
「激辛揚げ玉付き」って書いてありますが、
揚げ玉が激辛っていうのも初めて見たし、
どんなだろうかとそそられましたね。
名店の味というのも、
どのような味に仕上がっているのかは気になりますね。
極端な表現や、
普段見ないようなちょっと変わった要素があると、
消費者の興味を引くことができるのかもしれませんね。
東京タンメン トナリ
明星食品 トナリ監修 辛激焼きそば
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1374680_1996.html