ぽんさんの毎日販促を考える!

100個の販促事例を目標に毎日記事を書くことを目指します!

Vol.2 日本一楽しい!大人も楽しめる「うんこ算数ドリル」

こんにちは、ぽんです。

 

実を言うと、

僕は面白いこと楽しいことを見つけるのが少し苦手なんです。

 

でも、販促を考えるって、

面白い!楽しい!って期待感を感じさせることも大切な要素ですよね?

 

そんなことを考えながら、

今日もコンビニに行ってみると、

こんなものを見つけました!

 

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少し前に流行った「うんこドリル」です 笑

ちょっと笑えますね。

 

ドリルって言うと、

僕も小学生のころに、漢字や算数のドリルが宿題として与えられて、

毎日、おっくうな思いをしました。

 

でも、「うんこ」ってつくだけで少し楽しそうですねっ。

子供って「うんこ」って言葉に異常に反応するくらい好きじゃないですか?

こんなドリルがあったら、僕ももう少し算数の勉強をしたかも知れません。

 

最近では、横浜にうんこミュージアムってのができたくらいだから、

世の中のみんな、「うんこ」が好きなんですね 笑

 

子供はもちろん、

大人も「うんこ」って心の中では面白いって思ってるんじゃないかな?

 

面白いなって思ったのが、

少し前に流行った「うんこドリル」が今でもコンビニに置いてあること。

コンビニって、売れるものしか置いてもらえないから、

「うんこドリル」は今でも置けば売れるってことなんでしょう。

しかも、1冊でなく平積みで5冊くらい置いてあるんです。

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上手いな~って思ったのが、陳列の仕方!

下から2段目の子供の目線に置かれているんです。

さらに、大人が買いそうな雑誌に並んでいるのも面白いですっ。

文芸春秋のとなりですよ! 笑

もしかしたら、大人が「うんこドリル」を買っているのかも知れないですよね?

大人が、レジで照れながら「うんこドリル」を買って、

自宅で一人でやっている姿を想像すると、めちゃくちゃ笑えます!

 

僕は買わなかったですが、少しだけ興味がわきました 笑

「うんこドリル」をコンビニで商品棚に置こうと思った人、

ちょっと面白いですね。

 

「うんこ算数ドリル」を出版している文響社のプレスリリースを見ると、

やはり親子で楽しむことを狙っているようですね。

(本当は親だけ楽しんでいるかも 笑)

”日本一楽しいドリル”のようです!

https://bunkyosha.com/books/9784866510811