ぽんさんの毎日販促を考える!

100個の販促事例を目標に毎日記事を書くことを目指します!

Vol.4 お客さんに話題を提供するサービス!スープカレー屋さん

こんにちは、ぽんです。

 

4回目のブログなので、これで三日坊主的なのは回避ですかね 笑

 

 

最近、先輩と話していて分かったのですが、

販促って、「面白い!」があるから上手くいっていることが多いんですね。

 

他にはない、これなに?すごいっ!といった商品そのものが面白いもの。

 

他にも似たような商品はあるけど、モノだけでなくコトをのせて売っているもの。

コトは、売り方が面白い!とか、物語がセットになっているとか。

 

 

先日、先輩たちとランチに行ったお店が、

まさしく、面白い!カレー屋さんでした。

12時過ぎて出遅れると、満席で入れないような人気のカレー屋さんです。

f:id:pon-m:20190619125406j:plain

JR根岸線関内駅近くにある「べいらっきょ」です。

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000111/

 

少し前に流行ったのですが、

普通のカレーではなく、スープカレーです。

f:id:pon-m:20190619125355j:plain

少し前に流行った、

普通のカレーではなくスープカレーです。

 

もちろん、カレー自体がおいしくて、

チキンカレーはチキンが本当に柔らかくて感動ものです!

正直、今の時代に飲食店の料理がおいしいのは当たり前のことでしょう。

 

なにが面白いかというと、

①辛さが選べる!

②北海道から関東にもってきた物語

 

 辛さが選べるのですが、すごい辛さの種類があるんです!

一緒にランチに行ったメンバーで、

何辛にする?

え~3辛食べれないよぉ~

などと会話がはずみます。

 

また、誰かが北海道のスープカレーを関東にもってきて出店したんんだよ~

などといったエピソードもランチの会話を楽しくしてくれますね。

 

余談ですが、

私の地元である愛知県にはココイチ(カレーハウスCOCO壱番屋)があります。

学生のころ、友達とよくいったのですが、

ここは、辛さとライスの量、トッピングが選べます。

いつも、辛さやトッピングをどうするかという話をするのが楽しかった記憶がありますね。

さらに、2000gの大食いチャレンジがあって、

制限時間に全部食べれると、タダにはなりませんが、

完食した写真を撮られて、その店のレジ前に掲示されます。

もちろん、挑戦したこともあります。

残念ながら、完食できず足跡を残すことはできませんでしたが 笑

 

お客様の話題に貢献するような、サービスを考えることも販促ではいいですよね?