Vol.6 なぜこの商材?ニッチな市場で日本一!老眼めがね博物館
こんにちは、ぽんです。
歩いていると、時々、
派手さはないけど、昔からあるお店ってありますよね?
地域の学校の近くにある駄菓子屋さん、文房具店など・・
儲かっているかどうかもわからないような、
不思議なお店。
池袋を歩いていると、
ちょっと変わったこんなお店を見つけました!
正面から見ると一面にメガネがっ! 笑
「老眼めがね博物館」だそうです!
老眼眼鏡屋さんですね。
http://rougan-megane.sakura.ne.jp/
面白いと思ったのは、
・老眼眼鏡の専門店ですが・・
専門店っぽくない外観が 笑
・日本一がいっぱい
日本一安い、日本一大量に、日本一種類が豊富、日本一やさしく、日本一質素
後半は少し無理やり感がありますね 笑
・初めて来店すると老眼メガネがもらえます
必要ない人が行くと、ちょっと困ったことに・・・
※お気を付けください 笑
・池袋という立地も面白いですね
老眼めがねなら巣鴨の方がいいのでは?と思いました。
凄いのが、お客さんが割と切れ目なく入っているんです。
わざわざ、遠くから来ているのでしょうか?
もともと、メガネの卸問屋だったそうですが、
なぜ、老眼めがねだったのでしょうか?
メガネの量販店が増えたからでしょうか?
2009年営業開始らしいので、
ちょうどメガネの量販店が増えたころから始めたんですね。
このタイミングで老眼めがねに特化したのはすごいことですね!
なぜこの商品?というものに特化した商売というのもありということでしょうか?