ぽんさんの毎日販促を考える!

100個の販促事例を目標に毎日記事を書くことを目指します!

Vol.6 なぜこの商材?ニッチな市場で日本一!老眼めがね博物館

こんにちは、ぽんです。

 

歩いていると、時々、

派手さはないけど、昔からあるお店ってありますよね?

地域の学校の近くにある駄菓子屋さん、文房具店など・・

 

儲かっているかどうかもわからないような、

不思議なお店。

 

池袋を歩いていると、

ちょっと変わったこんなお店を見つけました!

f:id:pon-m:20190621174014j:plain

 

正面から見ると一面にメガネがっ! 笑

 

「老眼めがね博物館」だそうです!

老眼眼鏡屋さんですね。

http://rougan-megane.sakura.ne.jp/

 

面白いと思ったのは、

・老眼眼鏡の専門店ですが・・

 専門店っぽくない外観が 笑

・日本一がいっぱい

 日本一安い、日本一大量に、日本一種類が豊富、日本一やさしく、日本一質素

 後半は少し無理やり感がありますね 笑

・初めて来店すると老眼メガネがもらえます

 必要ない人が行くと、ちょっと困ったことに・・・

 ※お気を付けください 笑

・池袋という立地も面白いですね

 老眼めがねなら巣鴨の方がいいのでは?と思いました。

 

凄いのが、お客さんが割と切れ目なく入っているんです。

わざわざ、遠くから来ているのでしょうか?

 

もともと、メガネの卸問屋だったそうですが、

なぜ、老眼めがねだったのでしょうか?

メガネの量販店が増えたからでしょうか?

 

2009年営業開始らしいので、

ちょうどメガネの量販店が増えたころから始めたんですね。

このタイミングで老眼めがねに特化したのはすごいことですね!

 

なぜこの商品?というものに特化した商売というのもありということでしょうか?